
●2024年4月1日以降のスタジオご利用料金を改定させて頂きました。(2023.12.1)
●スタジオを運営する弊社は、これまで消費税の免税事業者でしたが、2023年10月1日より開始されたインボイス制度に参加し、消費税を納税せざる得なくなりましたので、2024年4月1日以降のスタジオ利用については、利用料金を5%前後値上げさせて頂く予定です。具体的な金額については後日、ご提示させて頂きますので、ご理解賜りますようお願い申し上げます。(2023.10.2)
●ささしまスタジオの場所のイメージがわかない人が多いかもしれませんが、市バスの場合、名古屋駅からは4つ目のバス停(ー笹島町ーささしまライブー六反公園ー)「運河通」下車すぐ、になりますので、道路が空いている時間帯であれば、名古屋駅から15分ほどで来ることができます。(2023.3.26)
●当スタジオでの演劇公演等の実施を検討されております団体等様は「お問い合わせフォーム」から、予約を希望する日程、可否をご確認下さいますようお願いします。(2023.3.3)
最新のスタジオ情報等


劇団把゚夢 第131回クリスマス公゚演 「Platonic Libra」
<あらすじ>
"完璧"な筈、だったのに。
エリート大学の二次試験を目前にした主人公・誠は、周りに"完璧であること"を求められて生きていた。
そんな彼は、周りからの圧力やストレスから解放されるために、エナジードリンク"リブラ"を飲み始める。
すると、次第にこの飲料の虜になってしまい--
<ホームページ> https://pamu131.my.canva.site/
<日時>
2023年12月16日(SAT) ■1st 11:00~ ■2st 14:30~ ■3st 18:00~
2023年12月17日(SUN) ■4st 11:00~
※開場時間は上記開演時間の25分前となります。 ※上演時間は約90分を予定しております
<キャスト>
長榮航 河添りお 三浦駿樹 後藤夢羽 加藤彩名 小林瑞歩
<スタッフ>
作・演出/川野真央
伊藤晴菜 加藤彩名 河添りお 小林瑞歩 小見将也 後藤夢羽 澤村思葉 杉江文香 杉山統紀 杉山由真 鈴木さら 寺田安里 内藤綾音
中根ロニー 長榮航 三浦駿樹 山口かもめ 和田彩花
<入場料金>
・学生 前売券800円 当日券1000円 ・一般 前売券1000円 当日券1200円
<お問い合わせ> gekidanpamu.engeki@gmail.com または各種SNSのDMにてお願い致します

異色Unit 俺たちの戦いはこれからだ!! 公演
「ハッピーエンドをつかみとれ!」
作・演出 池戸宣人
この世に未練を残し成仏できずにいる幽霊。和雄、坂田、中立、紅子は、これ以上成仏しないと地獄行きと言い渡されてしまった。この世の未練を晴らすため、4人は山奥の旅館「荒木旅館」へ。そこは、生前、和雄がオーナーを務めていた旅館だった。そこで働く新人の仲居、千春の力を借りて未練を晴らそうとするが・・・。
<日時>
2024年2月3日(土)17時開演、2月4日(日)11時開演、15時開演 *受付・開場は開演に30分前。
<チケット>前売2,000円、当日2,500円 *チケット購入方法はチラシ内を御覧ください。
<CAST>
成田千祥、田中達朗、天野秀一郎、珠杏(オフィス・キリー)、いけどゆき、田川和樹、近藤康夫、水野弥生(オフィス・キリー)、あーさん、森田美鈴、田中晴峰、みきお、久蓮石映次(電光石火一発座/スイートペイン)、にゃんこ、ユーダイン
<STAFF>
照明:後藤みゆき(MUNA-POCKET COFFEEHOUSE)、音響:修、宣伝美術:みのりや、森田美鈴、衣装:山田理恵、制作:いけどゆき、永縄勇人

<スタジオ主催者より、スタジオについて>
ささしまスタジオは、舞台の広さや方向性などが決まってしまう作り付けの舞台(ステージ)を置かず、また、照明設備の数や種類、音響設備を固定していないため、作り手(クリエイター)に、非常に自由度の高い、一つの大きな空間を提供しています。
空間の自由度は、表現の自由度だけではなく、主催者の運営(プロデュース)の自由度をも提供するためでもあります。たとえば、音楽ライブの場合、自分がクリエイトした音楽を、飲食しながらでなく、静かにじっくり聞いてほしいと思うことはないでしょうか。クラシック音楽の場合は、飲食できる場所では行わず、通常はホールを主催者が有償で借りて行います。飲食店のステージを無償で借りて、音楽ライブをされたい方や、音楽仲間に呼ばれた時にだけステージに立つという方は、そのまま続けて頂ければと思いますが、自分の音楽をセルフプロデュースで、空間演出も含めて、完全にコントロールしたいと思われる音楽家は、ささしまスタジオにお越し下さい。また、お酒が伴い、夜に営業するライブハウスではやりにくい高校生バントにとっても、ささしまスタジオは適していると思います。
ささしまスタジオと名古屋市各区にある公共ホールでは、客席数も設備も違いますが、施設利用料は、客席数の比と同じ、大体3分の1程度です。1回の公演で300席を埋めることができる団体様は、公共ホールの立派なステージを広々とお使い頂いた方が合理的と思いますが、むしろ、100席(舞台、客席の取り方により可変)の親密な空間の方が、自分たちの演劇、音楽、芸能の良さが伝わると思われる方はささしまスタジオをご利用ください。
なお、これまで、ささしまスタジオでは、平台を使ったひな壇状の客席造りを標準として、客席数を70席としておりましたが、過去に行われた音楽ライブなどでは、ひな壇状の客席を作らず、平場に椅子を並べた客席で催事を数々行っていますので、今後は、ささしまスタジオの最大客席数を100席と表記致します。