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<お知らせ 等>

●中部電力の契約電気料金値上げに伴い、2024年4月1日のご利用より、1Kwhあたりの単価を5円値上げさせて頂きます。ついては、「照明音響電気代:55円/1Kwh」「エアコン電気代:55円/1Kwh」(税別)となりますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。(2024.4.1)

●例年、4月から5月GWにかけては、スタジオの利用度が極めて低いため、本年2024年4月1日(月)〜2024年5月5日(日)まで、休業とさせていただきます。但し、「お問い合わせ」フォームからのご連絡は常時確認しておりますので、5月GW以降のスタジオ利用予約については、随時、ご連絡、ご相談をたまわります。なお、その期間中、特段の事情が発生した場合は、スタジオを一時的、短期的に利用、提供する場合があります。(2024年3月3日地)

●2024年4月1日以降のスタジオご利用料金を改定させて頂きました。(2023.12.1)

●スタジオを運営する弊社は、これまで消費税の免税事業者でしたが、2023年10月1日より開始されたインボイス制度に参加し、消費税を納税せざる得なくなりましたので、2024年4月1日以降のスタジオ利用については、利用料金を5%前後値上げさせて頂く予定です。具体的な金額については後日、ご提示させて頂きますので、ご理解賜りますようお願い申し上げます。(2023.10.2)

●ささしまスタジオの場所のイメージがわかない人が多いかもしれませんが、市バスの場合、名古屋駅からは4つ目のバス停(ー笹島町ーささしまライブー六反公園ー)「運河通」下車すぐ、になりますので、道路が空いている時間帯であれば、名古屋駅から15分ほどで来ることができます。(2023.3.26)

●当スタジオでの演劇公演等の実施を検討されております団体等様は「お問い合わせフォーム」から、予約を希望する日程、可否をご確認下さいますようお願いします。(2023.3.3)

■スタジオ主催者より、スタジオについて■

ささしまスタジオは、舞台の広さや方向性などが決まってしまう作り付けの舞台(ステージ)を置かず、また、照明設備の数や種類、音響設備を固定していないため、作り手(クリエイター)に、非常に自由度の高い、一つの大きな空間を提供しています。

空間の自由度は、表現の自由度だけではなく、主催者の運営(プロデュース)の自由度をも提供するためでもあります。たとえば、音楽ライブの場合、自分がクリエイトした音楽を、飲食しながらでなく、静かにじっくり聞いてほしいと思うことはないでしょうか。クラシック音楽の場合は、飲食できる場所では行わず、通常はホールを主催者が有償で借りて行います。飲食店のステージを無償で借りて、音楽ライブをされたい方や、音楽仲間に呼ばれた時にだけステージに立つという方は、そのまま続けて頂ければと思いますが、自分の音楽をセルフプロデュースで、空間演出も含めて、完全にコントロールしたいと思われる音楽家は、ささしまスタジオにお越し下さい。また、お酒が伴い、夜に営業するライブハウスではやりにくい高校生バントにとっても、ささしまスタジオは適していると思います。

ささしまスタジオと名古屋市各区にある公共ホールでは、客席数も設備も違いますが、施設利用料は、客席数の比と同じ、大体3分の1程度です。1回の公演で300席を埋めることができる団体様は、公共ホールの立派なステージを広々とお使い頂いた方が合理的と思いますが、むしろ、100席(舞台、客席の取り方により可変)の親密な空間の方が、自分たちの演劇、音楽、芸能の良さが伝わると思われる方はささしまスタジオをご利用ください。

なお、これまで、ささしまスタジオでは、平台を使ったひな壇状の客席造りを標準として、客席数を70席としておりましたが、過去に行われた音楽ライブなどでは、ひな壇状の客席を作らず、平場に椅子を並べた客席で催事を数々行っていますので、今後は、ささしまスタジオの最大客席数を100席と表記致します​。

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